Alegroooove!!3(MIX CD)

東京PARTY最前線、shima(Alegre)による待望のMIX CDが完成。

前作のMIX CDから4年ぶりのリリース。
現在8年目に突入したALL MIX PARTY"Alegre"のオーガナイザーshimaが作る渾身のMIXは"揺れて、込み上げる"をテーマとした珠玉の65分だ。

明け方のクラブをイメージして作られたこの一枚はSOUL、NEO SOUL、JAZZ、LOVERS ROCK、BRAZILIAN等がふんだんに盛り込まれており、気持ちよく堪能できる贅沢な一枚となっている。
また、Alegreに出演しているアーティストの楽曲も多数散りばめられているのもニクいところだ。

"ルーツに根差しながら現在進行形。どこか東京を感じさせる"というのがAlegreのキャッチコピーだが、実にそのオーガナイザーらしい仕上がりになっている。

【試聴用URL】
https://soundcloud.com/shimzaki-ohyeah/alegroooove-3


【RECOMMEND】
◆世代を越えて愛されてる曲から昨年産まれた僕らAlegreが愛する曲まで収録した65分。Alegreで月に1回はshimaのDJで遊んでるけど、みんなが踊ってるフロアーが見えるようなshimaっぽいmix。名前も"Alegroooove!!"だしね！名曲たちと共に何年もずっと側にある音楽になりますように。リリースおめでとう！　TATZ(Alegre）

◆金曜日のパーティー明け、昼に起きてSUNNYから始まるDJ MIXを聴きながらブランチ。優しくも切ない選曲。そして僕らは土曜日のパーティーに向かうんだ。 NZA(Alegre)

◆チルでゆったりと踊れる名曲"Sunny"にはじまり、"都会"で着地する一連のプロセス。
これはDJ shimaが前作から4年半もの期間を経て累積したグルーヴの集大成でありながら、トラックはおろか曲順一つ違っても別の意味を持ってしまう、とても繊細なmixのように感じた。
パーティーにはストーリーがある。
オープンからクラブに行く時のことを思い出す。しっとりとチルな選曲。着実にじわじわとピッチが上がり、気が付けばフロアが熱気に包まれ、夢中で踊り、あっという間に朝になっている。
生音のルーツ・ミュージックや馴染み深いバンドの曲、そしてあのアーティストの新譜。"Alegre"にオープンから足を踏み入れたような感覚もこのmixに詰め込まれているように思え、一緒にパーティーをオーガナイズしている人間として、なんだか嬉しくなった。
7年以上Alegreを続けてきたshimaのグルーヴに、ただただ身を任せてみてほしい。知らぬ間に、きっと貴方の身体も動いちゃってるはずだから。 JUDGEMAN(Alegre)

◆今回の作品を聴いた第一印象は「幸福度の高いmix」です。
元気になりたい時。癒されたい時に。
何気なく聞いていると終わる頃にはすっかりパワーをもらっています。
音楽に真っ直ぐで優しいshimaさんの選曲は、様々なシーンでたくさんの方の生活に花を添えるだろうなぁ。と、ワクワクしました！
releaseおめでとうございます！　　suna(Alegre)

◆お世辞にも"きれい"とは言えない字で書かれた小包が自宅に届いた。送り主はAlegreのshimaだ。中身はMIX CD。今の時代、MIXもデータで、はたまたクラウドにアップしたURLをメール・DM・LINEでもらうのになんとも古風な男だ。自宅にいる時ぐらいは構えて音楽を聞きたくないから聞かずに寝かせた。それからよく晴れた２日後の夕方前、テレワーク中に自然とMIX CDに手が伸び機器に押し込む。PCをカタカタカタ鳴らす隣で絵を描いてた嫁さんが「この曲好き」「何語！？」「こりゃ売れる！」「こなんて曲〜？」等々...最後の『都会』が流れる頃には近所の焼き鳥屋にテイクアウトの電話を入れていた。受け取りに出向いた足で俺はビールを１缶、嫁さんはレモンサワーを２缶。帰宅して劇場版ドラえもんを見ながら食べて飲んで１日が終わった。そんなMIXです。
これ以上にこの人間臭い男のMIXに添える賛辞はないと思ってるんだけどshimaどう？
スー(clubasia)

◆４月にも関わらず、寒い雨の日の夜だった。
自宅でmixCDを聞いた。
気がついたら、音楽で体を揺らしならがお酒を飲んでいた。
1時間後記憶がなくなっていた。１人で。
飲みすぎたのだ。
夢の中でパーティーしてる友人の顔、スタッフの顔が見えた。

これは最高なgrooooveが詰まっている！！！　　坂西（LOUNGE NEO,Glad)

◆寝転んで漫画読むBGMにも良し、作業中のBGMに良し、家DANCEにも良し、なんだこの万能MIX CDは、、、これぞAlgroooove!!
Kiyo a.k.a. Nakid(LowCul Tokyo)

◆邦洋ボーダーレスなセレクトだけどブレない条件は"気持ちが良い曲！"的な太い柱が見えました。アレグレの仕掛け人、shimaさんのMIXです。超良い感じ!　　　
IKE(LowCulTokyo / IKE & rice water Groove Production)

◆家で聴けるチルいコイサーmix！
常に心地の良い繋ぎで、DJ shimaの愛のある選曲が楽しめます！！
めっちゃCheck 1.2！！！
前田 拓也 a.k.a.Scarf (Scarf & the SuspenderS)

◆アレグレの夜が恋しくなるミックス！心地よく聞きました。 pepe(音の旅crew)

◆シマくんの好きが詰まっててとても好き！！　　大樹（音の旅crew）

◆スピーカーの向こうに揺れながら選曲するshimaを感じて、気付けば家で1人踊ってました。
YOSUKE610(43K&cheapsongs)

◆『育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイ』
存在を知った当初は、
理由もなくなんとなくそう決めつけていたのが
実はAlegre主宰のshimaくんの最初のイメージ。

それがひょんなことから時を経て会話を交わすようになり
B2BイベントでB2B DJもやり、
2人会までやるようになったのは
おそらく少しずつだが、
彼の音楽の聴き方や音楽を捉える感覚（特にリズム）が
自分と相通じる要素が多い、と思えてきたから。
「え？」「なぜ？」「そう？」「へー」などと言われても、
これは人間の五感と予感が全てなので
言葉では詳しく説明できないのです。あしからず。

そんな彼が制作した最新mixCD "Alegrooove!!3"を
先日聴く機会をいただいた。

一言でいうと
「あー、この感じではもうできない(mixを作れない)じゃん！」（笑）

私が主宰するパーティー"Night Rhythm"の現場で
自分がオープニングDJのときに時々やってるテイストに
とても通じるものがあったり。
しかし、ここはやはり彼ならではの、
ともすると少し地味かもしれないけど
確実に確かな選曲眼が光る。
「静かだけど腰にクる」ソウルフルなグルーヴ展開、
個人的にも凄く共感できる。

きっと、実はパーティー現場では
場の空気的になかなかできないけど、
しっかりAlegreのパーティー精神に
昇華・反映させていきたいという
今流行りの言葉でいうところの「お気持ち」が、
このmixCDパッケージに表現されている気がする。
Alegreに出演しているバンドからの良曲のPickupも
しっかりと実践しているところなどは、
とても羨ましくもある。

というわけでいろいろ書きましたが、
単純に部屋にいる時間のBGMとしても
肩肘張らずにサラっと、
とても心地よく聴ける好mixであることは
絶対に間違いないようですよ、奥様！
COOLG (Night Rhythm)

◆グッドなミックスfrom AlegreのSHIMA
大好きな曲ばかりで　あれ夢の島？
なんてニヤニヤしながら　絶えず手のひら
の上で踊らされて思わず　叫ぶセニョリータ！
上鈴木タカヒロ（P.O.P）

◆ビートに体をあずける女子男子。
ほとんど絶え間なく繰り返される乾杯。
仲間の仲間は仲間。

このMIXアルバムを再生する時、その香ばしい楽曲達が我々のシナプスを駆けずり回り、あの好かんたらしい夜もまた脳内で再生される。
Alegreのセクシーな夜だ。

自宅待機のこの時世にあり、我々を渋谷にトリップをさせてくれるこのアルバム。
ありがたやありがたや。
山田宣人（videobrother）

◆お家時間にグルーーヴを！
前作のアゲアゲMIXに比べて、今作は心地よいノリのMIXに仕上がってる印象です。
料理しながら、本を読みながら、洗濯を干しながらこのMIXを流せば、日常生活に良い感じのノリを与えてくれます。
僕も子供とプラレールしながらコレ聴いてます笑
コロナに脅かされる日々が続いていますが「Alegroooove!!3」を聴いてStay Home! Be Positive!

エスキモーズゆう

◆街の喧騒に紛れてささやかなチルのはずが、いつのまにか森に迷い込み、気付いたらあのハコで身体を揺らしていた...最高。

音の鳴る場所をハシゴし続けるイカれたミュージックラバー、shima君ならではのスウィートでリアル、そしてラブリーなミックスと思います。

ブラックミュージックと和モノ、一方通行ではないハイブリッドな視座。
じわじわと、しかし途切れることのない多幸感、温もり。
好きが伝わってきます。

晴れても曇っても、外でも家でも、聴ける。踊れる。

yuthke (TAMTAM)

◆しばらく音楽が聴きたくないマインドが続いて、大好きなはずのパーティーチューンがしっくりこなかった。こんなこと今まであったっけ？周りのミュージシャン仲間がSNSで活気付いてる中後ろめたい気持ちになっていたところに、シマちゃんがこのミックスCDを郵便で送ってくれた。下手な字すぎてちょっと笑った。それからしばらく日が経ってからそのCDを再生してみたんやけど、、ん？なんだこれ？？思ってたんとちゃう！シマちゃん、めっちゃ優しく包み込んでくれるやん、、照

Alegroooove!!2とは全く違う、すごく深みが増したミックス。時間や日々や、別れと新しい出会いを紡ぎ続け、パーティーをし続けてこんな空間を作れるようなDJさんになってたんやと思ったら今度はちょっと泣けてきた。

相変わらず最高にソウルフルなDJでした。贈り物みたいなおうちパーティーをありがとう！
HAYAMI(ORESKABAND)

◆どういうわけかshimaに会うと必ずビールを飲んでしまうんです。
思い返してみてもshimaが飲む前に絶対ビールを飲んでしまっている。
これはきっとshimaの体にpartyカスがこびりついてるからだろう。
なんてやつだ。
そしてこのAlegroooove!!3は目の前のイソジンをテキーラに変えてくれる魔法をもっているようで、ふと音に埋もれて帰った朝の渋谷駅の日々が目に浮かんだ。
Alegroooove!!3に乗って沢山のpartyカスが我が家にやって来てくれたんです。
そんな感じの名盤なんです。
PE-(DALLAX)

◆ 口説きたい女の子を家に呼んでBGMに困ったらこれだ！

はや亭でもナイスなDJで会場を盛り上げまくってくれている、DJとしても人間としても大好きなshimaが作った3枚目のミックスCD！

今回は「リラックス」に特化してる優しい一枚。

彼がナイスなDJなことを重々知っているから選曲からミックスまで全てオススメ！！

(僕は「好きな奴が作ったものは好き！」と言う極めて正常な判断ができないタイプなのですが笑)

僕に騙されたと思って買ってください。

そして、shima、
また一緒に楽しい空間を作ろうな！！
小池隼人(trombone)

◆ 何周したかな。
聴いてる間はずっと渋谷に居る感覚。
ベロベロのshima君が目の前で踊ってる感じ。
前にたまたま三茶で会った時も「あれ？ここ渋谷だっけ？」と思ったよ。

語弊を恐れずに言うなら、人の曲でこれだけ選曲者の顔が浮かぶのは驚き。
DJて凄いね。
一曲目で耳を掴むのは流石。

自分の中にあまりないグルーヴを聴くのは単純に楽しい。気持ちがいい。

渋谷のクラブ=shimaになるのは、そう遠くない未来の話。
葛西　孝道(雨ふらしカルテット)

◆仕事から帰ってきて一通り家のことをした宵の口に、Alegreを主催しているshima君からいただいたMIXCDを聴きながらチルアウト。メロウすぎるにもほどがあるジャンルレスな選曲のMixを聴くと良い意味で嫉妬する。今の時期にあう素晴らしいMixなのでオススメです。
KH a.k.a Katsunori Hiraiwa (HF International)

◆ 女子力の高い男shima、それが私のしまやんの印象ですた。

最初は同じ歳ぐらいかな～と思っていましたが、蓋を開けてみれば年下やないかい、のくせに色んな世代のジャンルの曲をかけるDJ だな、と。(くせにて悪口じゃないからね)

兎にも角にも、このmixは、いろんな場所にtripさせてくれるmixに仕上がっていた。
いや私自身もビツクリです。
しまやんがこんなにも幅広くdig してるジョッキーだと。

今この状況で、どこにも行けない家から出れない、という人がたくさんいらっしゃると思います。
そんな時に聴いて欲しい１枚、この１枚で、果ては南米から欧米、アジア、いろんなところにtrip できます。

そう、ジャンルを越えて良いものは良い、というしまやんの音楽に対する、んー音楽と向き合う、そしてそれをひろく皆に知ってもらいたいっていう欲が現れてます。

朝起きて歯磨きながら、昼間にランチがてらゆっくり、夕方洗濯物をとりこみながら、夜にはしっぽりアルコールと共に、是非聴いていただきたいイチモツ。
Sakko(ONEGRAM)

◆ 音楽は誰かに向けられて作られていて、
誰かに会いたくても会えない夜も、
僕らは繋がっている事を再確認させてくれるそんなMIX。
shima君が両手いっぱいにテキーラを持ち
千鳥足でフロアを笑顔で徘徊する日が待ち遠しい
次に会った時は、GOOD MUSICとテキーラで酔どれましょう

43K(43K&cheapsongs)

◆ あぁ、そうそう、この感じ。
ちょっと忘れてた東京の夜の匂いがする。
パーティーが恋しくなった。

shima、素敵なMIX CDをありがとう。
君に会いたくなったよ。

柳田久美子

◆ それは昔同じ月日を過ごした懐かしい仲間から届いた、ちょっと不器用な挨拶状のようにポストに投函されていた。
これは彼の成長の証であるのと同時にこれから訪れる季節に絶好のBGM。
きっと15年前の自分なら背伸びして買った中古車の助手席に意中の娘を乗せて、「後輩の作ったMIXだけどまぁまぁ良くない？」なんて嘯いて例の海沿い国道を夜な夜なドライブする。
上手くいったらシマに酒の一杯でも奢ってやろう。なんて都合良い物語を想像した。

きっとこんなご時世でも音楽の魔法は通用するさ。貴方もこのMIXを手に取って試してみるといい

TANACHU